合同会社ラヴェスト

会社概要 | 徳島県小松島市 南小松島駅【合同会社ラヴェスト】

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徳島県小松島市中田町字新開44-1

会社概要

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Company Profile

合同会社ラヴェスト(英語:Love and strength become one、略:LOVEST)は、要介護高齢者をはじめ介護予防や心身の健康を考える全ての方を対象とします。西洋医学の視点に加え、心理面や個人的背景を含めた個別的な生活の癖、習慣からの現在の心身状態を統合と解釈し、先の未来をより長く、より明るくする為のリハビリテーションの提供とお手伝いをさせて頂きます。

そしてラヴェストは、地域で求められる介護予防と健康分野でのプロである為に成長し続ける会社です。

基本情報

company

法人名:合同会社ラヴェスト

創業年月日:2018年10月29日

資本金:200万円

代表:壷内慎也

代表挨拶

合同会社ラヴェスト 代表 壷内慎也

介護保険制度は、平均寿命の延びや高齢化の進展に伴い、「要介護高齢者の増加」「介護期間の長期化」「核家族化」「介護する家族の高齢化」など、家族だけで担いきれない介護を社会全体で支えるためにスタートしました。しかし介護需要は拡大し、すべてに対応するには財政面で厳しい状況です。平成30年度介護保険法改正事項に高額所得者への介護費用の3割負担や、40歳~64歳までの保険料を報酬額に比例した額とするなどが盛り込まれています。また介護と医療の連携で費用を抑える取り組みもされています。しかし赤字財政に変わりなく、介護制度にどれだけ財を振り分けるかは、簡単に答えは出てきません。そして介護事業従事者への需要は多いにも関わらず、その報酬も引き下げられているのが実情です。そんな介護事業の運営が簡単ではなくなっている今、「なぜ、はじめるの?」って心配される声も多くいただきました。

その答えは簡単です。私が臨床家(リハビリテーション専門職)だからです。本当に求められるリハビリテーションとは何かを、今再び考えていかなければならない時代に来ています。私たちはリハビリテーション専門職として「知識」「技術」「人格」などの能力を磨くことはもちろん、事業としては関わる方の家族や居住する地域社会を含めたチームが一丸となって考え取り組む地域リハビリテーションを形にします。私たち「地域に根ざした事業」こそが今の社会で必要であることを証明していくこと、そして関わるすべての方の人生を背負う覚悟を持って臨むことを誓い、ご挨拶とさせていただきます。今後とも合同会社ラヴェストを、よろしくお願い申し上げます。

プロフィール

<経歴>
2000.3   徳島医療福祉専門学校作業療法学科 卒業

2000.4   愛媛県内の医療法人へ就職し作業療法室を主となり開設

2003.10 徳島県内の介護老人保健施設へ転職  翌年4月 リハビリテーション課主任 就任

2006.1   同法人デイサービスへ配属  3年後 管理者 就任

2011.6   同法人複合施設(短期入所・通所介護・小規模多機能)へ配属  副施設長  就任

2013.1   徳島県内の営利法人へ転職  翌月 短時間リハビリ特化型デイサービス開設 管理者 就任 翌年 取締役 就任

2018.10 合同会社ラヴェスト設立  翌年2月 リハビリここらday開設

<受講歴・所属団体>

一般社団法人国際統合リハビリテーション協会(IAIR※)認定コース全過程修了

IAIR認定インストラクター

IAIR認定Bクラス講師

Integrative Body Work(IBW)全過程修了

IBWインストラクター

IAIR複合的腰痛治療プラクティショナーライセンスコース修了

 ※IAIRについてはこちら          

 

The Focus掲載記事:https://thefocus-on.com/tsubouchi_shinya/

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