合同会社ラヴェスト

基本方針 | 徳島県小松島市 南小松島駅【合同会社ラヴェスト】

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徳島県小松島市中田町字新開44-1

基本方針

たくさんの想いが詰まった介護を提供

BASIC POLICY

利用者様への愛と真心がこもった理念をご紹介いたします。合同会社ラヴェストは基本方針・行動指針に則り、愛情と尊敬の念をもって高齢者支援に努めてまいりました。「どのようにすれば満足のいくサービスが提供できるか」「自主性・自立性を尊重したサービスの提供」など常に利用者様の健康や気持ちを最優先に考え行動しています。
より良い介護を目指し休むことなく走り続けます。


企業理念

1. 支援 -support-(利用者を支援):利用者のニーズに真摯に向き合いながら、ここに最適なサービスを提供することで、豊かな生活と笑顔あふれる生活をサポートします。

2. 連携 -collaborate-(仲間との連携):職場内の連携を大切にし、共に学び成長しながら、チームとして最高の成果を追求します。また、地域の関係機関や人との良好な関係性を築きます。

3. 互助 -mutual aid-(助け愛):仲間や利用者を助けることで、自分も仲間や利用者から助けられるという相互の連鎖を大切にします。これにより、助け合いが職場や地域全体に広がり、結果として会社の成長にも繋げていきます。

4. 信頼 -trust-(地域で一番の信頼):誠実で一貫した行動により、地域で最も信頼される存在となり、持続的な成長を目指します。

基準となる行動指針

支援:

1. 利用者の声に真摯に耳を傾ける

 利用者のニーズや悩みをしっかりと聞き取り、適切なサポートを提供します。

2. 全体最適を考慮した上で、個のニーズに合わせた対応をする。

 一人ひとりのニーズに柔軟に対応しつつ、全体のバランスを保ちながら支援を行います。個別の要望が他の利用者に不公平な感情を抱かせたり、過剰な期待を与えないよう、全体の最適な運営と公平なサービスを提供します。

3. 迅速かつ丁寧に対応する

 利用者からのリクエストや質問には、迅速にかつ丁寧に対応し、信頼関係を築きます。

4. 専門知識を高め、最適なサポートを提供する

 最新の知識や技術を積極的に学び、利用者に最も効果的な支援を提供できるよう努めます。

5. 利用者の成長や生活の質の向上を目指す

 単なるサービス提供にとどまらず、利用者の生活や成長を支える視点を持ち、長期的なサポートを行います。

6. 相手を尊重し、親身に対応する

 利用者を一人の人として尊重し、親身な態度で接することで、信頼と満足度を高めます。

7. 継続的なフォローアップを行う

 その場限りで終わらせるのではなく、定期的なフォローアップを行い、利用者が安心して利用できる環境を提供します。

 

連携:

1. 情報を迅速かつ正確に共有する

 必要な情報は隠さず、タイムリーに仲間と共有し、業務のスムーズな連携を図ります。

2. コミュニケーションを大切にする

 意見やアイデアを積極的に発信し、他者の意見にも耳を傾け、円滑な対話を心がけます。

3. 責任を持って行動する

 自分の役割を明確に理解し、他のメンバーが信頼できるよう責任感を持って業務を遂行します。

4. チームワークを優先する

 個人の成果にこだわらず、チーム全体の成功を最優先に考え、助け合いながら最良の結果を目指します。

5. 他部門や外部関係者との協力を強化する

 自部門だけでなく、他部門や外部の関係者とも連携を密にし、広い視野で問題解決に取り組みます。

6. 共通の目標を共有する

 チーム全体で目標や方向性を明確に共有し、一丸となって達成に向かう姿勢を大切にします。

 

互助:

1. 積極的に助け合う姿勢を持つ

 困っている仲間や利用者がいれば、自分から手を差し伸べる姿勢を心がけます。

2. 感謝の気持ちを忘れない

 素直に感謝を伝え、お互いに信頼を深めます。

3. 共有する文化を育む

 自分の知識や経験を惜しまず共有し、チーム全体の成長に貢献します。

4. 相手の立場を理解する

 相互の基本は共感です。相手の状況やニーズを理解し、最適な支援を心がけます。

5. フィードバックを大切にする

 助け合いの中で得た経験や気づきを共有し、改善点を見つけ、職場全体の成長に繋げます。

6. 長期的な視点で助け合う

 目先の結果だけでなく、長期的に互いを支え合うことで、信頼関係を深め、組織全体の力を高めていきます。

 

信頼:

1. 多様な意見や視点を尊重し、かつ長期的な視点で信頼構築

 一時的な解決にとどまらず、他者の意見や異なる視点を積極的に受け入れ、多角的に物事を捉え、長期的な成果を見据えた信頼性の高い判断と対応を心がけます。

2. 情報収集を徹底し、最適な解決策を提供する

 複数の情報源やアプローチを取り入れ、利用者や仲間にとって最適な解決策を導き出し、信頼を築きます。

3. 偏りのない対応を行う

 特定の視点に偏らず、公平で客観的な立場から物事を判断し、信頼される意思決定を行います。

4. 多方面との連携を活用する

 社内外の関係者との連携を大切にし、異なる視点や経験を融合させることで、より信頼されるサービスやサポートを提供します。

5. 信頼関係の積極的な構築

 利用者や仲間に対して信頼を構築するために、丁寧な対応と共感を忘れずに行動します。

6. リスク管理を徹底する

 リスクを様々な角度から分析し、最も安全で信頼できる解決策を選択することで、安心感を提供します。

7. ミスを素直に認め、改善に努める

 自分にミスがあった場合は速やかに認め素直に報告し、責任を持って改善に取り組む姿勢を示すこと。また、他者のミスは責めることなくフォローすることで、信頼を保ちます。


倫理規定

1. 利用者の主体性と個性の尊重
ア. 利用者の利用及びサービス内容にあたっては、本人・御家族に十分な説明を行い、本人が選択の機会が得られるように努めます。
イ. 利用者一人ひとりに通所介護計画又は第一号通所介護計画(以下、介護計画)と個別機能訓練計画又は運動器機能向上計画(以下、訓練計画)を作成します。また、介護計画及び訓練計画の実施にあたっては、本人・家族への説明を行い、同意を得た上で行います。
ウ. 事業運営・サービス内容等に対する利用者・家族の意見・要望等を聞く機会を定期的に設け、意見等が反映されるように努めます。
エ. 通所介護及び機能訓練等に係る計画には計画段階から、利用者に伝え、協議し、利用者が参加できるように努めます。
オ. 利用者の個人的好み・嗜好を尊重します。
カ. 利用者の活動においては、利用者の生活歴をよく知り、通所サービスの利用までの生活習慣を尊重するように努めます。
キ. 利用者が意思決定できる機会を増やし、自己実現に向けた支援、介護を行います。

2. 人権の尊重と対等な立場での支援、介護、援助
ア. 利用者と職員は対等な関係にあり、年齢にふさわしい敬称で呼び合うように努めます。
イ. 利用者に対して性的に不快にさせるあらゆるセクシュアルハラスメントに該当する行為及び該当する恐れのある行為をしません。
ウ. 利用者が理解しやすい言葉や表現を使うように努めます。
エ. 利用者に対して、職員の私的なストレス等の感情や疲れを感じさせ気を使わせることはしません。

3. 社会参加の促進
ア. 利用者が地域の地域資源の利用や催し物に参加する等、地域社会とのつながりをもてるよう支援、介護します。
イ. 利用者の活動に地域のボランティアを積極的に受け入れます。
ウ. 事業所の中の活動に止まらず、必要に応じて外出の機会を設けます。

4. 専門性の向上と倫理の確立
ア. 利用者に対する支援、介護は、職員の統一した考えのもとに行います。
イ. 職員は、相互に啓発しあい、倫理の確立と専門性の向上に向けた積極的に研修に参加する等、自己研鑽に努めます。
ウ. 職員は、利用者支援、介護、援助にあたり、絶えず自己点検、相互点検に努めます。
エ. 職員は、介護・福祉サービスの提供において自己の政治的、宗教的な価値観を排除し、利用者の利益を最優先に考えます。また、職務上の立場を利用して、関係機関、利用者などより個人的な利益、便宜の供与を受けません。
オ. 職員は、利用者や来客に対して、常に親切丁寧な態度で接し、利用者や来客に不安と不信の念を起こさせてはならない。

5. プライバシーの保障
ア. 職務上知り得た利用者個人の情報は他に漏らしません。
イ. 本人・家族の了解なしに所持品の確認を行いません。
ウ. 本人・家族の了解なしに、本人の写真や名前、作品等を掲示・展示公開したりしません。
エ. 本人・家族の了解なしに、主治医から情報を得ることはしません。
オ. 他の機関への情報提供がたとえ本人の利益のためであっても、本人・家族の了解なしには行いません。
カ. 利用者のプライバシーに関する話を他の利用者の前でしません。

6. 体罰等の禁止
ア. 殴る、蹴る、つねる等の行為、その他故意に怪我をさせるようなことはしません。
イ. 身体拘束等の肉体的な苦痛を与えることはしません。
ウ. 軽蔑や無視等の精神的な苦痛を与えることはしません。
エ. 自傷や他害等の危険回避のための行動上の制限については、本人・家族への明確な説明を行います。
オ. 利用者に対して威圧的な態度はとりません。

7. 差別の禁止
ア. 子供扱いする等、その人の年齢にふさわしくない接し方はしません。
イ. 障害の程度・状態・能力・性別・年齢などで差別しません。
ウ. 利用者本人の前で障害の呼称・状態を表す用語を差別的に使いません。
エ. 障害のために克服が困難なことを、本人の責任とするような発言はしません。
オ. 利用者に対して、偏見や先入観をもって接することはしません。
カ. 利用者の言葉や動作などの真似をしたり、利用者の行為を嘲笑したり、興味本位で接することはしません。

8. 本規定の位置付け
ア. 本倫理規定及び行動指針は、法人が定めた規定の一つであり、これに違反するときは、就業規則の規定に基づき懲戒処分の対象となるものです。

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