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姿勢反射障害とはどういう症状?

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姿勢反射障害とはどういう症状?

姿勢反射障害とはどういう症状?

2023/07/15

体に不調を抱える方の中には「姿勢反射障害」にお悩みの方もいるでしょう。
姿勢反射障害とは、一体どのような症状なのでしょうか。
改善法とともにご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

姿勢反射障害とは

姿勢反射障害とは、パーキンソン病による症状のひとつです。
例えば、人間は倒れそうになると反射的に手や足を出して転倒を防ぎますよね。
姿勢反射障害になるとこうした反射的な行動ができなくなり、転倒しやすくなったり姿勢を保てなくなります。

具体的な症状は?

姿勢反射障害の具体的な症状としては、以下のようなものがあります。
・転びやすくなったり、ふらつきが出る
・歩き出した後に自力で止まるのが難しい
・姿勢を保てず、斜めに傾いてしまう
・歩行時の方向転換ができない
他にも、日常的な動作をスムーズに行えないと感じる場合は、姿勢反射障害の可能性があります。

改善できるの?

姿勢反射障害を改善するには、投薬やリハビリが有効とされています。
特にリハビリに関しては、早い段階から始めることで症状の進行を抑えたり身体機能の改善に効果があると言われています。
リハビリは作業療法士のいるデイサービスなどで受けられますので、お困りの場合は相談してみるといいでしょう。

まとめ

姿勢反射障害とはパーキンソン病による症状のひとつで、反射的な行動ができなくなる症状を指します。
転倒しやすくなったり、スムーズな歩行ができなくなったと感じる方は姿勢反射障害の可能性があります。
症状を改善するには投薬の他、リハビリによる身体機能訓練が有効です。
リハビリは早く始めればそれだけ効果も大きいと言われています。
リハビリに特化したデイサービスで訓練を受けて、日常生活を少しでも快適に送れるようにしていきましょう。

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