高齢者は消費税0%に改定

高齢化社会の課題が深刻化しています。医療・介護費の増加、高齢者を支える若者の減少。このままでは高齢者が大変すぎます。

 

働き手もなく、消費者も少なく、経済も悪化する中、一つの提案として、75歳以上は消費税が掛からない仕組みを考えてみるのはどうでしょうか？

もちろん、贅沢品とされるもの以外に限りというので良いと思います。

 

はあ？経済も悪化する中、消費税がいらない⁈

 

意味不明ですよね。

 

消費税の詳しい内情や仕組みはわかりませんが、まあ聴いて下さい。

 

※以下より、75歳以上の方々を「先生」と表現します。

 

この提案では、先生が店に行き、年齢証明をすることで消費税が免除されるという制度に改定されたと想定してみました。

 

この制度の効果として、同居や近隣に住む家族は、先生を買い物に誘うことが増え、在宅生活をサポートしやすくなります。だって1割引で購入できるのですから。

 

近隣に引っ越す親族も多数おられるかもしれません。そして、先生も買い物に行くことが習慣となり、健康の維持に寄与。

 

家庭では居場所を保つことができ、元気を保つ先生は子育てにも協力できるかもしれません。

 

子育ての負担軽減と税負担の軽減で、少子化対策にも繋がり、さまざまな良い影響が期待されます。

 

この提案はあくまでも無知な私のアイデアで、これらの問題に真剣に取り組んでいる方々にとって有益なものであるかどうかは議論の余地がありますが、新しい視点で社会の問題にアプローチする一端として頭をよぎったのでした。

 

デメリットもあるでしょうが、まだまだこちらで言えないようなメリットも思い付きます。

 

人は結構お金で動かされますから、その結果が健康に使われるならいいんじゃないでしょか。綺麗事では世の中は変わりません。そして、言うのはタダですから。

 

結果が全て。

皆さんには長くお元気でいて欲しいだけです。

 

ではまた氣の向く頃に！