なぜか楽な方に流されちゃう人への提案!
2024/05/11
なぜか楽な方に流されちゃう人って凄く多いですよね。
私も基本的にはそうです。
めっちゃ楽したいです。
ダイエットや禁煙や運動など、自分で決めたことさえ続けることが難しい。
そもそも取り掛かることさえ不可能。
普段から何をするにも行動が遅く、いつまでもダラダラと悩んでいる人いますよね。
それを解決するには、脳が楽をしたがる性質であるということの仕組みを解決するしかありません。
今回は、脳が楽な方に逃げないために必要な行動について提案します。
それは明確で、いくつかのポイントを理解し、行動することです。
脳は私たちが眠っている間も絶えず活動しています。新しいことを学んだり、経験を処理したりするためです。
働きっぱなしだと、そりゃできるだけ楽なことを選びたくもなります。
ですが、いつも楽なことばかり選んでいると、楽なことにも慣れてしまい、当たり前に。
そして、もっと楽を選びたくなるものです。
成長や学ぶことを忘れてしまいます。
堕落してしまいます。
身体と同じです。
あっ、それで思い出したのだけど、人からの問いに応えなければならない場面で、「難しい」「知らない」を簡単に口にするのは、考えることを諦めたとき、そもそも考えることすらしないときと言われてます。
「難しいなぁ」
「さぁ〜」
言っちゃっていませんか⁈
この言葉を頻繁に使ってる人は、楽する方向に逃げることが習慣になった脳だといえます。
この言葉を言わないようにするだけでも、楽な方に逃げる習慣から脱出できるかも知れません。
新しいことにチャレンジするとき、最初は不安やストレスを感じることもあります。でも、その経験を積むことで、同じことをするときにストレスが少なくなります。
例えば、初めて人前でプレゼンをするのは緊張しますが、何度も経験すると緊張も減ってきます。これをストレス耐性と言います。
私はしばしば、「あなたは何も心配ごとのない順風満帆で苦労のない人生ではないか」と羨ましがられたり、妬まれたりすることがあります。
それは、まあまあ誤解ですね。
他の人が悩んでいることは私にとっては些細なことで、それをそれほど悩むことなく乗り越えることができます。
それは、大きな壁を乗り越えた経験があるから、この悩みはいつまでも続かないことを知っているからだといえます。
人生は時に大変なこともありますが、それを乗り越える経験があるからこそ、次の挑戦にも前向きに取り組めます。
自分の脳が楽な方に逃げないためには、意識して新しいことに挑戦し、沢山の失敗や成功を繰り返す経験を積むことが大切です。そうすることで、将来も困難に立ち向かう力を身につけられると信じてます。
脳が楽な方に逃げない為に、先ずは沢山の経験を積み重ねる意識を持つようにしましょう。
余談ですが、私は煙草もお酒も割と簡単に辞めることができました。
ダイエットはちょっと難しいかなぁ。
ではまた氣の向く頃に。
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