リハビリの服装はどうすればいい？

リハビリを受ける際、どんな服装で行けばいいか迷っていらっしゃる方はいらっしゃいませんか。
適していない服装だと、場合によってはリハビリを受けられないこともあります。
そこで今回は、リハビリを受ける際の服装についてご紹介します。

リハビリの服装

動きやすい服装

リハビリを受ける際は、動きやすい服装でいきましょう。
リハビリの内容は、マッサージ・ストレッチ・歩行練習・バランス練習・筋力トレーニングなどです。
体全体を動かすので動きづらい服装は避け、運動しやすい服装を選びましょう。
リハビリに適した服装は下記です。
・スウェット
・ジャージ
・ゆとりのあるシャツ
・運動靴

動きにくい服装はNG

体の動きが制限されるようなきゅうくつな服装は、リハビリに適していないので避けましょう。
リハビリでは関節の動きや身体の状態も確認するので、確認にも支障をきたしてしまいます。
リハビリに適していない服装は下記です。
・タイトな上着やシャツ
・伸縮性のない素材の服
・スリッパやサンダル
また、リハビリに行く前は、一度動きやすさを確認するために試着しておいてもいいでしょう。

まとめ

リハビリを受ける際は、動きやすい服装がベストです。
スムーズにリハビリを受けるためにも服装は大切なポイントなので、ぜひご紹介した内容を参考にしてくださいね。
また、服装について不安点がある場合は、事前に施設へ確認してみてもいいでしょう。