強く揉むのは適切ではありません!
2024/02/04
リハビリの一環として、利用者様の身体の一部を摩ったり、揉んだりすることがあります。
その中で時折、「もっと強く揉んでほしい」という要望があります。
中には、「〇〇治療院の先生は、強く揉んで堪える(効く)!」などと、比較されることもあります。
凝り固まった筋肉は、押圧すると痛氣持ち良いから、強く刺激してほしいと望むのはよく分かります。
一つお伝えしておきますが、「昔から肩凝り症で、マッサージに通ってたけど、そこでは強く揉んでもらってた。」という方は、間違いなく肩がパンパンです!
実は、強い刺激が筋肉に加わると組織が傷つき、炎症を引き起こします。筋肉内の細かな筋繊維が切れてしまうのです。切れた筋繊維は修復されますが、その際に再び切れないように強く再構築されます。分かりやすく言い換えると、硬い筋肉に再生されるということです。これを繰り返すと、筋肉はパンパンになります。パンパンになった筋組織内を走る血管や神経、リンパの流れが阻害され、血流が悪くなり痛みを強める結果につながります。
つまり、痛みを感じる揉み方は、逆効果となるリスクが高いということです。
とはいえ、軽く摩ったり揉んだりするだけで良いということでもなく、少しコツみたいなものはあります。ただ、一時の痛氣持ちぃ〜は、少し我慢してみた方が良さそうです。
その先に「あれっ?身体が軽い!」と感じられることの方が多いはずです。
ではまた氣の向く頃に
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