リハビリに通っているのに何故か座って過ごす時間が長くなる理由
2026/08/22
最近、そんな声を耳にすることが増えました。
他の事業所を併用されているご利用者様やご家族から、「あちらでは、あまり活動をさせてもらえない」というお話を伺うことがあります。理由を尋ねると、答えは大体同じです。
この氣持ち、よくわかります。大切なご家族をお預かりする以上、事業所側が「何事もないように」と願うのは当然のことです。しかし、その「安全第一」が行き過ぎると、本来の目的を見失ってしまうことがあります。
🎯 デイサービス・機能訓練の本来の目的
座ったまま何もせずに過ごす時間が長くなれば、当然、筋力も体力も低下していきます。結果としてご自宅での生活そのものが難しくなってしまうとしたら、何のために通っていただいているのか分からなくなってしまいます。
🏃 なぜ、ここらdayではそれができるのか
ここらdayでは、ご利用時間を3時間という限られた枠に設定し、その中で10〜15分ごとに電気治療・物理療法機器・マシントレーニングなど、複数のメニューを移動しながら受けていただく仕組みにしています。
入浴介助や食事の準備・後片付けに人員を割く必要がないため、スタッフ全員がホールに揃い、機器の移動やお声かけに専念できます。
お一人おひとりのペースに合わせた個別のメニューを、スタッフが常にそばでサポートしながら進めることができます。
🏢 他事業所が「動かせない」現実的な理由
一方、入浴や食事のサービスを併せて提供している事業所では、入浴介助に人員が取られ、食事の準備にも人員が取られ、さらに休憩も交代で取るため、スタッフ全員がホールに揃う時間はほとんどありません。
限られた人員・設備の中で安全に配慮しようとすると、どうしてもリハビリは集団指導になり、レクリエーションで一箇所に集まって楽しんでいただく形にサービスが偏っていきます。個別対応は現実的に難しく、集団指導やレクリエーションの合間を縫って、スタッフはカルテの記録を行っている——それが現場の実情だと思います。
これは、その事業所の努力不足ではなく、人員配置や設備投資の制約からくる、やむを得ない現実です。
⚖️ 「事故ゼロ」を求めすぎることのジレンマ
もちろん、事故を防ぐための配慮は欠かせません。私たちスタッフも、日々声かけを行い、安全に活動していただけるよう氣を配っています。しかし、マンツーマンでの介護ではない以上、どれだけ注意を重ねても、完全に隙をなくすことはできません。
💚 リハビリここらdayが大切にしていること
私たちは、安全への配慮と、活動していただくことの両方を大切にしたいと考えています。危険を避けるために何もさせないのではなく、リスクを正しく理解した上で、できる限りご自身らしく、活動的に過ごしていただけるよう努めています。
そのためには、ご家族の皆様のご理解とご協力が欠かせません。心配な点があれば、どうぞ遠慮なくお聞かせください。私たちも真摯にお話を伺い、一緒に良い形を考えていきたいと思っています。
その方らしく生きていただくことこそが、私たちが目指す支援です。
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合同会社ラヴェスト リハビリここらday
〒773-0015
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電話番号 : 0885-35-0180
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